山口県立大学学術情報

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山口県立大学学術情報 Volume 12
published_at 2019-03-29

A Study on the Workshop of Clinical Psychology which Aims to Facilitate “Tsunagari” in Area : From the Perspectives of PCA Group and Community Clinical Practice

地域に“つながり”を促進することを目的に実施した心理臨床ワークショップの検討 : PCAグループおよびコミュニティ臨床の視点から
Oshie Takashi
Ikegaya Ayaka
Kumura Nami
Yamane Tomonari
Sakamoto Kazuhisa
Yano Keijiro
Minami Kazuhiro
Shiraishi Junichi
Kagawa Miho
fulltext
2.1 MB
04.gen_OSHIE.pdf
Descriptions
本研究では山口市にて「市民間の“つながり”」と「市民と山口大学大学院教育学研究科附属臨床心理センターとの“つながり”」を育むことを目的に,PCAグループ(村山,2014)によるワークショップを実施した。質問紙調査とワークショップの自由記述による感想の分析から、これらの“つながり”が促進されたことを論じた。キーワード: “つながり”、PCAグループ、コミュニティ臨床