国文学研究
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Volume 9
( 1973 )
Volume 8
( 1972 )
Volume 7
( 1971 )
Volume 6
( 1970 )
Volume 5
( 1969 )
Volume 4
( 1968 )
Volume 3
( 1967 )
Volume 2
( 1966 )
Volume 1
( 1965 )
平安書簡の遊戯、非遊戯
服部 嘉香
PP. 1 - 11
助詞における日・琉関係
大津 不二也
PP. 1 - 13
「夕顔」巻の主題と方法について : もののけ正体論にふれつつ
Takehara Hiroshi
PP. 13 - 22
下関市蓋井島の方言 : 音声面の二, 三の現象から
岡野 信子
PP. 15 - 32
源氏物語における女三宮事件の意義(二) : 密通事件を中心として
重松 信弘
PP. 23 - 34
王朝文芸の宗教的史観(三) 源氏物語と平家物語の比較(二)
村田 昇
PP. 35 - 50
今昔物語集震旦部の標題について
宮田 尚
PP. 51 - 60
「橘季通と実因僧都の話をめぐって」 : 今昔物語集本朝世俗部の一特色
高橋 貢
PP. 61 - 70
寛延四年版「続古事談」について : 古今著聞集説話伝承関係
志村 有弘
PP. 71 - 82
堂上歌論におけるまこと
高浜 充
PP. 83 - 90
芭蕉俳句の構文と表意 : 客語の主体化について
高羽 四郎
PP. 91 - 98
「夢十夜」の世界 : 漱石・その夢と現実
Sato Yasumasa
PP. 99 - 110
有島武郎研究 : 「或る女」の成立をめぐって(五)
Miyano Mitsuo
PP. 111 - 122
昭和敗戦後の国語政策国語問題に関する二,三の管見
白木 進
PP. 123 - 136
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