国文学研究

Back to Top
Permalink : https://ypir.lib.yamaguchi-u.ac.jp/bg/1220
国文学研究 Volume 5
published_at 1969

源氏物語の倫理思想 (三) : 宿世の意識を中心として

源氏物語の倫理思想 (三) : 宿世の意識を中心として
重松 信弘
fulltext
914 KB
BG30005000002.pdf
About This Article
Other Article
伊勢における日記文学形成の可能性について
PP. 1 - 12
源氏物語の倫理思想 (三) : 宿世の意識を中心として
PP. 13 - 24
宇治十帖結末部の方法と思想 : いわゆる浮舟の還俗問題を中心に
PP. 25 - 36
物語と説話 : 源氏物語を中心として
PP. 37 - 48
今昔物語集と法苑珠林 : 巻六第二十話の定着をめぐって
PP. 49 - 58
近世文芸の宗教的史観 (五) : ばさら・かぶきと茶道秩序
PP. 59 - 74
田安宗武考(その一) : 文芸論を中心として
PP. 75 - 84
夏目成美について
PP. 85 - 92
有島武郎研究 : 「或る女」の成立をめぐって(二)
PP. 93 - 104
「奉教人の死」と「おぎん」 : 芥川切支丹物に関する一考察
PP. 105 - 114
「明衡往来」の撰者・書名・内容・文体について
PP. 115 - 126
係助詞「曾」の清濁について
PP. 127 - 136
俳諧における「・・・しかける」の用法
PP. 137 - 148
沖縄語における「語の活用」
PP. 149 - 162
国語の「ゆれ」の一考察　外来語は国語のどの部分にどのように進入しているか : （その一―漢語）
PP. 163 - 174
山口県萩市方言の待遇表現法
PP. 175 - 186
「我身にたどる姫君」注解(三)
PP. 187 - 200