山口県立大学看護学部紀要

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山口県立大学看護学部紀要 Volume 2
published_at 1998

The effects of a behavioral program in the obese NIDDM patients : observations on daily activity, degree of obesity and blood sugar control

肥満NIDDM患者における行動療法プログラムの効果について : 生活習慣行動,肥満状態,血糖コントロール状態を指標にして
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YP20002000001.pdf
Descriptions
本研究では肥満 NIDDM 患者30名に行動療法プログラムを適用し、効果と有用性を検討した。その結果29名に生活習慣行動の改善が起こり、プログラム前後での有意差が認められた。また、プログラムの実施により肥満状態の指標である体重・肥満度・BMI・皮下脂肪厚において有意に改善が認められた。さらに、過半数の患者に空腹
Creator Keywords
肥満NIDDM患者
行動療法プログラム