山口県大学共同リポジトリ

下関商經論集

Volume 21 Issue 3 ( 1978-03 )
- 我が国の産業構造と東アジア経済
  
  明石喜彬
  
  PP. 1 - 20
- 議院内閣制の研究（11）
  
  今井威
  
  PP. 21 - 43
- ベネデット・クローチェ≪イタリヤ（1895年～1900年）においてマルクス主義はいかにして生れ，いかにして消滅したか≫について（2） : 資料 (全文訳) と研究
  
  林登良雄
  
  PP. 45 - 67
- 賃労働論の根本問題 : 労働力商品化の論理と構造
  
  堀内隆治
  
  PP. 69 - 94
- アメリカ日記（上）
  
  丸田明生
  
  PP. 95 - 114
Volume 21 Issue 2 ( 1977-11 )
- 人間そしてキリスト教徒 : Fieldingの人間観
  
  雲島悦郎
  
  PP. 1 - 20
- イギリス法における婚姻外女性の居宅にかんする権利
  
  沢田みのり
  
  PP. 21 - 41
- 安定成長経済の思想的基礎
  
  東條隆進
  
  PP. 43 - 63
- ベネデット・クローチェ≪イタリヤ（1895年～1900年）においてマルクス主義はいかにして生れ，いかにして消滅したか≫について : 資料 (全文訳) と研究
  
  林登良雄
  
  PP. 65 - 90
- 「日本型経営参加論」と階級的・民主的経営参加
  
  山本興治
  
  PP. 91 - 115
Volume 21 Issue 1 ( 1977-07 )
- フィールディングの小説について
  
  雲島悦郎
  
  PP. 1 - 21
- 反復式x_＜i+1＞=x_i(1-(Q(x_i)・F(x_i)/(P(x_i))を用いた1変数方程式F(x)=0の数値解法について
  
  篠崎喜賢
  
  PP. 23 - 37
- 帝国主義成立期のアメリカ史について : 対外政策の分析視角を中心に
  
  外山忠
  
  PP. 39 - 59
- 「共同子会社と二重組織」 : スイス会社法における共同子会社の取扱い
  
  早川勝
  
  PP. 61 - 83
Volume 20 Issue 3 ( 1977-03 )
- 開放二部門体型の交換比率について
  
  明石喜彬
  
  PP. 1 - 15
- 誤解 : 『トム・ジョーンズ』について
  
  雲島悦郎
  
  PP. 17 - 37
- イギリス新相続（家族および被扶養者の死後扶養）法とその問題点
  
  沢田みのり
  
  PP. 39 - 54
- リカードゥの為替相場論（下） : 初期の理論との関連において
  
  田中素香
  
  PP. 55 - 74
Volume 20 Issue 2 ( 1976-11 )
- パルス回路の遅延時間と立上がり時間の評価法について
  
  畠山亮介
  
  PP. 1 - 15
- リカードゥの為替相場論（上） : 初期の理論との関連において
  
  田中素香
  
  PP. 17 - 48
- 連を用いるpn管理図の研究II
  
  中山尊
  
  PP. 49 - 60
- コンツェルンにおける有限会社の過半数社員の誠実義務について: ITT事件判決を手がかりとして
  
  早川勝
  
  PP. 61 - 88
- 実存哲学の基本性格について
  
  山本輝雄
  
  PP. 89 - 107
Volume 20 Issue 1 ( 1976-07 )
- 3次方程式の数値解法について
  
  篠崎喜賢
  
  PP. 1 - 24
- ドル撒布とアメリカ国際収支問題の一視角
  
  田中素香
  
  PP. 25 - 55
- 宇野経済政策論とその問題点
  
  東條隆進
  
  PP. 57 - 78
- x^^--管理図の経済設計 : 管理ハズレになったとき直ちに工程を停止する場合
  
  中山尊畠山亮介成富孝
  
  PP. 79 - 93
- 事実上のコンツェルンと西独有限会社法草案
  
  早川勝
  
  PP. 95 - 118
- 無額面株式生成史論
  
  松原一泰
  
  PP. 119 - 140
- 「個」と「全」の谷間:The Cather in the Rye をめぐって
  
  丸田明生
  
  PP. 141 - 160
Volume 19 Issue 3 ( 1976-03 )
- パーマロイ薄膜のナノ秒磁化反転と異方性分散の効果
  
  畠山亮介
  
  PP. 1 - 14
- 曖昧さと正直さと : Faulknerの『熊』と『デルタの秋』
  
  丸田明生
  
  PP. 15 - 37
- 「価値以下賃金説」の批判的検討 : J. クチンスキーの賃金論を端緒として
  
  山本興治
  
  PP. 39 - 59
- 下関市経済の諸問題（概要）
  
  下関産業文化研究所
  
  PP. 61 - 134
Volume 19 Issue 2 ( 1975-11 )
- Die Diskussionslage über die Gemeinschaftsunternahmen auf dem Geibet des Deutchen Konsernrechts
  
  早川勝
  
  PP. 1 - 26
- 議院内閣制の研究（10）
  
  今井威
  
  PP. 27 - 43
- 南部の告発 : フォークナー短編小説論
  
  丸田明生
  
  PP. 45 - 65
- 運動能の記録 : 最近15年間における走・跳・投・の記録と動向
  
  黒原七郎
  
  PP. 67 - 87
Volume 19 Issue 1 ( 1975-07 )
- J. K. ガルブレイスと産業体制の論理 : 本質と限界
  
  東條隆進
  
  PP. 1 - 19
- 資本会計論序説 : 会計主体論と持分概念ついて
  
  松原一泰
  
  PP. 21 - 40
- 連を用いるpn管理図の研究 I
  
  中山尊
  
  PP. 41 - 58
- 労働力価値の量的変動について : J. クチンスキーの「西ドイツ労働者の状態史」の問題提起についての分析
  
  山本興治
  
  PP. 59 - 80
- 『第2回農業不況調査委員会・最終報告書（1987年）』（I）
  
  浜田正行
  
  PP. 81 - 100
- 「アダム・スミスのスコットランド（経済学のふるさと）を訪ねて）」 : グラスゴー・エジンバラ・カーコルディ
  
  林登良雄
  
  PP. 101 - 131
Volume 18 Issue 3 ( 1975-03 )
- 二重経済における賃銀，相対価格について
  
  明石喜彬
  
  PP. 1 - 17
- 資本と利益 : 会計学と経済学の接点
  
  松原一泰
  
  PP. 19 - 38
- 議院内閣制の研究（9）
  
  今井威
  
  PP. 39 - 56
- Frederic Henry の虚像
  
  丸田明生
  
  PP. 57 - 81
Volume 18 Issue 2 ( 1974-11 )
- 19世紀末イギリスの貿易政策（下）
  
  田中素香
  
  PP. 1 - 30
- Phonological Aspects of Long Vowels in Spenser's Phyme Words
  
  Kosako Masaru
  
  PP. 31 - 45
- 虚偽の仮面
  
  雲島悦郎
  
  PP. 47 - 66
- ハイデッガーにおける『存在忘却』と『存在の明るみ』について
  
  山戸輝雄
  
  PP. 67 - 85
- 数値微分の荷重平均による定式化
  
  篠崎喜賢
  
  PP. 87 - 94
- 世界における日本のスポーツ : 戦後オリンピック競技での技術成績の考察
  
  黒原七郎
  
  PP. 95 - 119
Volume 18 Issue 1 ( 1974-07 )
- 19世紀末イギリスの貿易政策 (上)
  
  田中素香
  
  PP. 1 - 22
- 新古典派経済学と汎記号主義 : 方法の問題
  
  東條隆進
  
  PP. 23 - 38
- 風土論的会計学への道標 (3)
  
  松原一泰
  
  PP. 39 - 56
- ランダムネスの概念についてII : Martin-Loef の考え方を中心として
  
  中山尊
  
  PP. 57 - 72
- A Study of The Life of Mr. Jonathan Wild the Great
  
  雲島悦郎
  
  PP. 73 - 94
- マクス・シェーラーにおける『愛の秩序』と『調和』
  
  山戸輝雄
  
  PP. 95 - 110
- 数値微分の定式化について
  
  篠崎喜賢
  
  PP. 111 - 124
Volume 17 Issue 3 ( 1974-03 )
- 内外均衡体系について : 均衡方程式における一考察
  
  明石喜彬
  
  PP. 1 - 14
- 経済政策の思想的基礎 : 序説
  
  東條隆進
  
  PP. 15 - 39
- 風土論的会計学への道標（2）
  
  松原一泰
  
  PP. 41 - 81
- 議院内閣制の研究（8）
  
  今井威
  
  PP. 83 - 101
- イギリス法における前配偶者の死後扶養請求
  
  沢田みのり
  
  PP. 103 - 139
- スポーツにみる走とその基本について
  
  黒原七郎
  
  PP. 141 - 163
Volume 17 Issue 2 ( 1974-02 )
- 労働「関係」の本質（一） : マルクスにおける「関係」について（3）
  
  堀内隆治
  
  PP. 1 - 19
- 現代インフレーションの歴史的意味
  
  東條隆進
  
  PP. 21 - 52
- 風土論的会計学への道標(１)
  
  松原一泰
  
  PP. 53 - 72
- 議院内閣制の研究（7）
  
  今井威
  
  PP. 73 - 91
- F. Scott Fitzgerald の短編にみるアメリカの夢と挫折（下）
  
  丸田明生
  
  PP. 93 - 113
Volume 17 Issue 1 ( 1973-10 )
- 非体化的技術進歩と所得分配
  
  明石喜彬
  
  PP. 1 - 16
- 産業主義と福祉国家 : その本質と限界
  
  東條隆進
  
  PP. 17 - 45
- 株式配当と配当政策
  
  松原一泰
  
  PP. 47 - 72
- 議院内閣制の研究（6）
  
  今井威
  
  PP. 73 - 85
- 有酸素運動 : 健康を求めての継続走運動の体験
  
  黒原七郎
  
  PP. 87 - 109
Volume 16 Issue 3 ( 1973-03 )
- 資本体化的技術進歩と所得分配 II
  
  明石喜彬
  
  PP. 1 - 13
- 市民社会と唯物史観（1）
  
  有賀定彦
  
  PP. 15 - 32
- 労働「関係」の表象 : マルクスにおける「関係」について（2）
  
  堀内隆治
  
  PP. 33 - 55
- SDRと開発融資のリンクに関する一考察
  
  中園史彦
  
  PP. 57 - 73
- 近代産業主義の本質とその限界
  
  東條隆進
  
  PP. 75 - 114
- 発生主義会計の二重構造（2・完）
  
  松原一泰
  
  PP. 115 - 136
- 事実上のコンツェルンにおける指揮力と責任
  
  早川勝
  
  PP. 137 - 165
- 議院内閣制の研究（5）
  
  今井威
  
  PP. 167 - 187
- イギリス法における死後扶養料認定にさいしての考慮事項 : 経済的依存関係
  
  沢田みのり
  
  PP. 189 - 206
- 『妖精の女王』第2巻における頭韻（Alliteration）研究
  
  小迫勝
  
  PP. 207 - 229
- F.Scott Fitzgerald の短篇にみるアメリカの夢と挫折（上）
  
  丸田明生
  
  PP. 231 - 254
- 妙好人と妙好人伝
  
  山戸輝雄
  
  PP. 255 - 271
- 補間多項式の定式化について
  
  篠崎喜賢
  
  PP. 273 - 288
Volume 16 Issue 2-3 ( 1973 )
- 最適配分と最適分配
  
  明石喜彬
  
  PP. 1 - 12
- マルクスにおける「疎外」と「物象化」
  
  有賀定彦
  
  PP. 13 - 28
- いわゆる19世紀末農業恐慌の基本的性格
  
  浜田正行
  
  PP. 29 - 49
- マルサスの初期の経済学の成立（1）
  
  林登良雄
  
  PP. 51 - 64
- マルクスにおける「関係」について : 商品「関係」と労働「関係」
  
  堀内隆治
  
  PP. 65 - 80
- 歴史的時事的理性の批判
  
  伊藤迪
  
  PP. 81 - 94
- 二部門成長モデルにおける技術進歩の諸問題
  
  北村元一
  
  PP. 95 - 111
- ポリシー・ミックスに関する一考察 : 若干のモデルが意味するものとその問題点
  
  中園史彦
  
  PP. 113 - 129
- 完全雇用政策の再検討 : 産業社会における経済政策の基本問題
  
  東條隆進
  
  PP. 131 - 155
- 発生主義会計の二重構造（1）
  
  松原一泰
  
  PP. 157 - 170
- ランダムネスの概念について : Kolmogorovの考え方を中心として
  
  中山尊
  
  PP. 171 - 186
- ドイツ新株式法における「企業」概念 : 近時における学説の展開
  
  早川勝
  
  PP. 187 - 205
- 議院内閣制の研究（4）
  
  今井威
  
  PP. 207 - 223
- イギリスの家族死後扶養における「相当な慰謝料」について
  
  沢田みのり
  
  PP. 225 - 243
- STRUCTURE OF LOVE IN E.. SPENSER'S FAERIE QUEENE BOOK I : UNA'S FAITHFUL LOVE AS THE CENTER
  
  小迫勝
  
  PP. 245 - 263
- Hemingway : “Code“ とそのAftermath : 初期の作品からIslands in the Stream へ
  
  丸田明生
  
  PP. 265 - 283
- ハイデッガー『存在と時間』をめぐる諸問題
  
  山戸輝雄
  
  PP. 285 - 301
- 補間多項式のアルゴリズム
  
  篠崎喜賢
  
  PP. 303 - 312
- 日本人の投げる力と跳ぶ力 : 陸上競技の歴代30傑にみる記録の考察
  
  黒原七郎
  
  PP. 313 - 340
Volume 16 Issue 1 ( 1972-10 )
- 効用函数とパレート最適
  
  明石喜彬
  
  PP. 1 - 9
- マルサスの｢生産的労働｣と｢不生産的労働｣について
  
  林登良雄
  
  PP. 11 - 30
- 国際通貨問題と世界中央銀行案 : トリフィンを中心として
  
  中園史彦
  
  PP. 31 - 53
- 租税国家の危機 : 公共経済学，福祉国家論批判
  
  東條隆進
  
  PP. 55 - 93
- 自己株式の資産性に関する吟味
  
  松原一泰
  
  PP. 95 - 119
- 議院内閣制の研究 (3)
  
  今井威
  
  PP. 121 - 140
- 日本人の走る力 : 陸上競技の歴代30傑にみる記録の考察
  
  黒原七郎
  
  PP. 141 - 162
- ＜史料紹介＞イギリスの小保有地法 (1892年) 小保有地委員会主要勧告の摘要 (1906年)
  
  浜田正行
  
  PP. 163 - 179
Volume 15 Issue 2-3 ( 1972-03 )
- 文明･体制および変革運動の統一理論
  
  伊藤迪
  
  PP. 1 - 51
- 価格分析による分配理論
  
  明石喜彬
  
  PP. 53 - 66
- マルクス労働論序説（一） : 労働と価値
  
  堀内隆治
  
  PP. 67 - 126
- 産業社会の理論と政策 : ケインズとシュンペーターの根底にあるもの
  
  東條隆進
  
  PP. 127 - 160
- 自己株式会計論序説
  
  松原一泰
  
  PP. 161 - 179
- 株式会社の構造と競争経済 : Graβfeldの見解を中心として
  
  早川勝
  
  PP. 181 - 211
- 議院内閣制の研究（2）
  
  今井威
  
  PP. 213 - 241
Volume 15 Issue 1 ( 1971-10 )
- 資本体化的技術進歩と所得分配
  
  明石喜彬
  
  PP. 1 - 16
- 現代日本資本主義下における農民層分解の論理と形態 : 諸学説の批判的検討を中心として
  
  浜田正行
  
  PP. 17 - 51
- マルサスにおける富について : 『人口に関する論文』（初版）ならびに『経済学諸原理』を中心として
  
  林登良雄
  
  PP. 53 - 67
- ヨーロッパ統合の実際的見解 : 経済・通貨同盟に関連して
  
  中園史彦
  
  PP. 69 - 88
- 情報･価値・信念 : 経済学の根源構造に関する一思索
  
  東條隆進
  
  PP. 89 - 122
- 実現概念とその変貌
  
  松原一泰
  
  PP. 123 - 157
- 無形固定資産に関する諸問題
  
  松原一泰
  
  PP. 159 - 173
- 議院内閣制の研究（1）
  
  今井威
  
  PP. 175 - 193
- 歩行について
  
  黒原七郎
  
  PP. 195 - 209
Volume 14 Issue 2-3 ( 1971-03 )
- フロンティアと新古典派定理
  
  明石喜彬
  
  PP. 1 - 12
- イギリス法における遺言処分の自由に対する制限
  
  沢田みのり
  
  PP. 13 - 27
- 市場と均衡 : 商業社会の信念体系とその限界
  
  東條隆進
  
  PP. 29 - 76
- 代数方程式の逐次代入近似について
  
  篠崎喜賢
  
  PP. 77 - 94
- ＜翻訳＞エンゲルスの貿易論 : エンゲルス生誕150年、没75年を記念して
  
  堀内隆治
  
  PP. 95 - 153
Volume 14 Issue 1 ( 1970-09 )
- 「全般的危機論」の再検討
  
  有賀定彦
  
  PP. 1 - 22
- 「原始的蓄積」の本格的開始期におけるイギリスの農村構造(II)
  
  浜田正行
  
  PP. 23 - 34
- アダム･スミスと現代の問題
  
  東條隆進
  
  PP. 35 - 71
- 企業会計原則修正案における負債性引当金考
  
  松原一泰
  
  PP. 73 - 99
- M. オーリューにおける国家人格の理論
  
  今井威
  
  PP. 101 - 123
- ロンドン学派の言語学についての一考察：（1）特にB. MalinowskiとJ. R. Firthについて
  
  小迫勝
  
  PP. 125 - 142
- 社会体育とその動向
  
  黒原七郎
  
  PP. 143 - 160
- 代数方程式の数値解法について(つづき)
  
  篠崎喜賢
  
  PP. 161 - 167
- メルヴィルの現実認識について
  
  即席水雄
  
  PP. 169 - 193
- シェーラーからブーバーへ
  
  山戸輝雄
  
  PP. 195 - 211
Volume 13 Issue 2-3 ( 1970-02 )
- 外国貿易の理論的位置づけ : 「外国貿易の必然性」をめぐる方法論的考察
  
  有賀定彦
  
  PP. 1 - 23
- 「原始的蓄積」の本格的開始期におけるイギリスの農村構造（1）
  
  浜田正行
  
  PP. 25 - 37
- Keynes' “General Theory“ and Fiscal Policy
  
  東條隆進
  
  PP. 39 - 61
- 1950年代の直接原価計算
  
  松原一泰
  
  PP. 63 - 73
- 再運送人と有限責任
  
  佐野彰
  
  PP. 75 - 93
- 対抗要件不備の宅地賃借人と宅地譲受人との関係
  
  吉田みのり
  
  PP. 95 - 108
- 代数方程式の数値解法について
  
  篠崎喜賢
  
  PP. 109 - 127
Volume 13 Issue 1 ( 1969-08 )
- マルサスの経済学における経済進歩と分配 : その概観と問題
  
  林登良雄
  
  PP. 1 - 12
- 自衛隊の海外出動について
  
  今井威
  
  PP. 13 - 27
- 宅地賃貸借の終了と借地上建物借人の地位
  
  吉田みのり
  
  PP. 29 - 47
- 管理図の“効率“について
  
  中山尊
  
  PP. 49 - 70
- 素朴集合論と公理論的集合論について
  
  篠崎喜賢
  
  PP. 71 - 87
Volume 12 Issue 2-3 ( 1969-03 )
- 歴史の統一理論とその哲学（つづき）
  
  伊藤迪
  
  PP. 1 - 61
- マルサスの土地財産の分割と有効需要について : 諸原理第7章第7,9,10節を中心として
  
  林登良雄
  
  PP. 63 - 75
- メルヴィル覚書・イシュメエル
  
  即席水雄
  
  PP. 77 - 93
- スタミナについて : その内容と条件
  
  黒原七郎
  
  PP. 95 - 113
Volume 12 Issue 1 ( 1968-09 )
- 歴史の統一理論とその哲学
  
  伊藤迪
  
  PP. 1 - 54
- マルサス『経済学諸原理』第7章第10節＜1815年以来の労働階級の困窮への前の原理のあるものの適用ならびに概観＞について
  
  林登良雄
  
  PP. 55 - 68
- 民法九四条二項の善意について
  
  貝田守
  
  PP. 69 - 79
Volume 11 Issue 2-3 ( 1968-03 )
- リカァドゥ『経済学諸原理』第19章（貿易経路の突然の変動）について
  
  林登良雄
  
  PP. 1 - 11
- 不当な離路の効果
  
  佐野彰
  
  PP. 13 - 26
- 『タイピー』・楽園の幻想
  
  即席水雄
  
  PP. 27 - 46
- 生活体力と，その保全法について
  
  黒原七郎
  
  PP. 47 - 73
Volume 11 Issue 1 ( 1967-12 )
- 歴史の論理
  
  伊藤迪
  
  PP. 1 - 37
- リカドゥと「オゥエン氏の計画」(1819年下院での演説) : 1819年におけるリカァドゥ経済学の一端を示すものとして
  
  林登良雄
  
  PP. 39 - 52
- カルドア分配モデルの一考察
  
  原口萬幸
  
  PP. 53 - 78
- 自衛艦の法的性質
  
  今井威
  
  PP. 79 - 92
- 一般化されたGrassmann Manifoldについて
  
  北村三郎
  
  PP. 93 - 102
- On the Mutually Disjoint Recurrent Events in the Sequence of Independent Trials.
  
  Nakayama Takashi
  
  PP. 103 - 114
Volume 10 Issue 1-3 ( 1967-03 )
- 技術進歩函数と長期均衡成長
  
  北村元一
  
  PP. 1 - 20
- 新製品の開発に関する二、三の問題 : とくに特許と品質の問題点について
  
  中田信夫
  
  PP. 21 - 31
- 民法における出生について
  
  貝田守
  
  PP. 33 - 56
- 一般学生の体力づくり : 家庭でのトレーニングとその効果
  
  黒原七郎
  
  PP. 57 - 67
- 京焼の先覚者幹山伝七翁 : 日本経営史における人と業績
  
  川村得三
  
  PP. 69 - 75
Volume 9 Issue 3 ( 1966-03 )
- 帝国主義の概念規定について
  
  有賀定彦
  
  PP. 1 - 22
- リカァドゥ経済学とくに資本蓄積論の形成過程における問題点につて : 1817年『諸原理』第1版の刊行から1819年『諸原理』第2版の刊行ごろまでのリカァドゥ書簡を中心として
  
  林登良雄
  
  PP. 23 - 46
- クウトの離路法理論
  
  佐野彰
  
  PP. 47 - 64
Volume 9 Issue 2 ( 1965-11 )
- 工業立地とO. R.
  
  目崎憲司
  
  PP. 1 - 20
- 離島の鉱業空間
  
  川崎茂
  
  PP. 21 - 55
- 失踪宣告の取消と婚姻
  
  貝田守
  
  PP. 57 - 84
- Middlemarch試論
  
  鉄村春生
  
  PP. 85 - 134
Volume 9 Issue 1 ( 1965-07 )
- 国際流動性について
  
  南郷龍音
  
  PP. 1 - 45
- 鉱業空間の地理学的研究に関する若干の覚書
  
  川崎茂
  
  PP. 47 - 67
- アメリカ法における不当な離路の効果
  
  佐野彰
  
  PP. 69 - 80
- HardyのWessex
  
  上山泰
  
  PP. 81 - 93
- A Study of Adam Bede : Self-awareness in the Omniscient Author Convention
  
  Tetsumura Haruo
  
  PP. 95 - 117
Volume 8 Issue 3 ( 1965-03 )
- 山口県地租引当米制について : 初期防長協同会社の事業
  
  小林茂
  
  PP. 1 - 20
- 下関における工業開発の地域的展開
  
  川崎茂
  
  PP. 21 - 52
- 国家法人説と国家の自己拘束の理論 : Jellinek及びCarre de Malbergの所説をめぐって
  
  今井威
  
  PP. 53 - 64
- 言語と文字 : とくに話し言葉と書き言葉との相互移換についてつづき
  
  戸川年雄
  
  PP. 65 - 80
- From Sons and Lovers to Women in Love : towards a more concrete sense of death
  
  Tetsumura Haruo
  
  PP. 81 - 104
- 商業通信
  
  小川寿一
  
  PP. 105 - 118
Volume 8 Issue 1-2 ( 1965 )
- 「世界市場」と「世界経済」の概念規定について
  
  有賀定彦
  
  PP. 1 - 17
- リカァドゥ経済学とくに資本蓄積論の形成過程における問題点について : 1815年から1817年頃のリカァドゥ書簡を中心として
  
  林登良雄
  
  PP. 19 - 44
- 産出量安定と価格安定 : Simple Leontief Dynamic Modelにおける一研究
  
  北村元一
  
  PP. 45 - 60
- 防長協同会社の成立 : 勧業局との関連において
  
  小林茂
  
  PP. 61 - 81
- 高度成長下における工業立地の諸問題
  
  目崎憲司
  
  PP. 83 - 108
- 東ドイツ封建制成立の前提 : 「東ドイツ殖民」におけるドイツ人とスラヴ人
  
  森本芳樹
  
  PP. 109 - 128
- 金融的な諸施策の効果 : 特に、間接的な金融政策の効果と有効性
  
  尾崎康夫
  
  PP. 129 - 150
- 中央卸売市場の今昔 : 中央卸売市場史の一齣
  
  川村得三
  
  PP. 151 - 174
- 英国における政府機関の管理の能率化問題と企業のサービス業務
  
  小平隆雄
  
  PP. 175 - 190
- 関係会社の実態
  
  南郷龍音
  
  PP. 191 - 202
- 国又は公共団体の憲法上の賠償責任
  
  今井威
  
  PP. 203 - 218
- 民法における住所概念について
  
  貝田守
  
  PP. 219 - 234
- イギリス離路法理の根拠
  
  佐野彰
  
  PP. 235 - 259
- The Mayor of Castebridgeについて
  
  上山泰
  
  PP. 261 - 277
- 水滸伝の人物
  
  小川寿一
  
  PP. 279 - 298
- 言語と文字 : とくに話し言葉と書き言葉との相互移換について
  
  戸川年雄
  
  PP. 299 - 320
- A STUDY OF ADAM BEDE AND THE MILL ON THE FLOSS : a naturalistic pursuit of morality
  
  Tetsumura Haruo
  
  PP. 321 - 344
- The West in Willa Cather's Works
  
  Tsurutani Hisashi
  
  PP. 345 - 366
- Uber die Feinstruktur des Naphthalin-Systems
  
  Nakata Nobuo
  
  PP. 367 - 372
- 体力について : 主としてその捉え方に見られる体力
  
  黒原七郎
  
  PP. 373 - 382
Volume 7 Issue 3 ( 1964-03 )
- 二個の正規変量に関する修正した二段TE型推測過程について
  
  野町幸男
  
  PP. 1 - 38
- 天皇の対外的地位
  
  今井威
  
  PP. 39 - 51
- Loveの此岸 : The Rainbow
  
  鉄村春生
  
  PP. 53 - 74
- 行政機関における生産性測定
  
  小平隆雄
  
  PP. 75 - 83
- 1963年の株式市場動向
  
  川村得三
  
  PP. 85 - 89
- 本学学生の歯牙疾患の実態調査
  
  黒原七郎
  
  PP. 91 - 111
Volume 7 Issue 2 ( 1963-11 )
- 近世中期の「封建危機」について : 1農村の分析を通じて、拙著「近世農村経済史の研究」の1批判に答う
  
  小林茂
  
  PP. 1 - 30
- イギリス離路理論に関する一考察 : 不当な離路の効果
  
  佐野彰
  
  PP. 31 - 54
- 「嵐」の戯曲的構成
  
  上山泰
  
  PP. 55 - 68
- ＜書評＞平岡規正著「現代経済学の基礎」
  
  尾崎康夫
  
  PP. 69 - 73
Volume 7 Issue 1 ( 1963-07 )
- ジェイムズ・ミルの「商業論」について : 『商業擁護論』(1808年)でとりあげられている商業の「位置」と「役割」を中心として
  
  林登良雄
  
  PP. 1 - 25
- Company Townとしての近代鉱山町の構成的特質
  
  川崎茂
  
  PP. 27 - 45
- 領海の範囲に関する現行国際法規
  
  今井威
  
  PP. 47 - 60
- D. H. Lawrence研究(II) : そのmysticismを支えるもの
  
  鉄村春生
  
  PP. 61 - 90
- 経済成長と金融構造 : 下関を中心とする地域について(その三・完)
  
  尾崎康夫
  
  PP. 91 - 94
Volume 6 Issue 3 ( 1963-03 )
- 経済成長と金融構造 : 下関を中心とする地域について(その二)
  
  尾崎康夫
  
  PP. 1 - 20
- 賃金と国際競争力に関する若干の理論的諸問題
  
  有賀定彦
  
  PP. 21 - 42
- 13世紀ベルギーにおける土地所有=保有関係について
  
  森本芳樹
  
  PP. 43 - 59
- An Analytical Comparison and Contrast of Hawthorne and James with The Art of Fiction as the Source
  
  Tsurutani Hisashi
  
  PP. 61 - 67
- On some Evaluations used in The Analysis of Paired Comparisons
  
  Nomachi Yukio
  
  PP. 69 - 80
Volume 6 Issue 2 ( 1962-11 )
- 生産から使用へ : 中華人民共和国
  
  小川寿一
  
  PP. 1 - 19
- 嗜好飲料の衛生学的商品学的研究第4報 : 果汁飲料の殺菌作用と品質問題
  
  中田信夫
  
  PP. 21 - 34
- 近世下関の発達とその歴史的意義
  
  小林茂
  
  PP. 35 - 77
- On The Multi-Stage Successive Sampling Procedures for Estimating The Difference of The Normal Means.
  
  Nomachi Yukio
  
  PP. 79 - 89
- 経済成長と金融構造 : 下関を中心とする地域について(その一)
  
  尾崎康夫
  
  PP. 91 - 126
Volume 6 Issue 1 ( 1962-07 )
- ハロッド動学の諸問題
  
  北村元一
  
  PP. 1 - 28
- 近世における商品生産と農村構造 : 北摂植木業の展開
  
  小林茂
  
  PP. 29 - 64
- 金融政策の限界
  
  尾崎康夫
  
  PP. 65 - 86
- 最近の下関市農業における兼業化の進展と問題点
  
  中田信夫
  
  PP. 87 - 124
Volume 5 Issue 3 ( 1961-11 )
- 経済と国家 : プロローグ
  
  太田義夫
  
  PP. 1 - 17
- 下関農業の現状と所得向上対策 : 特に酪農、果樹部門への経営転換について
  
  中田信夫
  
  PP. 19 - 43
- インフレーションと金融政策
  
  尾崎康夫
  
  PP. 45 - 61
- リカアドゥと「ミル氏の理論」 : 1814年頃のリカアドゥの書簡にあらわれた
  
  林登良雄
  
  PP. 63 - 81
- 畿内農民の政治意識の成長 : 勢田川を中心として
  
  小林茂
  
  PP. 83 - 107
- 勤労学生の余暇活動に関する一考察
  
  宮司正男
  
  PP. 109 - 135
Volume 5 Issue 2 ( 1961-07 )
- 下関における農産物流通の実態と問題点 : 特に流通面の合理化に伴う唐戸市場の整備について
  
  中田信夫
  
  PP. 1 - 19
- 技術進歩と長期均衡
  
  北村元一
  
  PP. 21 - 43
- 畿内先進地帯における新田経営と小作騒動 : 摂津西成郡高野嶋の場合
  
  小林茂
  
  PP. 45 - 86
- 海上における財政救助またはそのためにする離路
  
  佐野彰
  
  PP. 87 - 109
- 児女英雄伝について
  
  小川寿一
  
  PP. 111 - 128
- 多辺形の面積に関するDOWKERの定理について
  
  宮本堯夫
  
  PP. 129 - 135
- On a Stopping and Determination of Sample Size on Sequential Estimation
  
  Nomachi Yukio
  
  PP. 137 - 154
Volume 5 Issue 1 ( 1961-03 )
- スタッフの職能および権限関係
  
  小平隆雄
  
  PP. 1 - 25
- 通貨価値安定政策と経済成長 : 現代金融政策における一問題
  
  尾崎康夫
  
  PP. 27 - 38
- 国際貿易における価値問題、再説
  
  有木宗一郎
  
  PP. 39 - 60
- 藤村論考(II) : 旅と漂泊
  
  岡精己
  
  PP. 61 - 81
- 人間関係論の心理学的諸問題
  
  宮司正男
  
  PP. 83 - 102
- 包装の機能と商品価値 III : 外装の機能とその合理化について
  
  中田信夫
  
  PP. 103 - 122
- 二段階推測法による正規母集団の平均値の推測について
  
  野町幸男
  
  PP. 123 - 135
- 相互扶助組織の財政に関する推計学的考察
  
  宮本堯夫上野徳一小野山卓爾
  
  PP. 137 - 148
- ソビエト計画理論の一側面
  
  有木宗一郎
  
  PP. 149 - 191
Volume 4 Issue 2 ( 1960-08 )
- 一つの循環的成長モデル
  
  北村元一
  
  PP. 1 - 27
- 包装の機能と商品価値 II : 包装紙の機能とプラスチックスの発展による包装分野の新展開
  
  中田信夫
  
  PP. 29 - 48
- 中国の工業
  
  小川寿一
  
  PP. 49 - 69
- 滞船料の法的性質について : いわゆる損害賠償説の立場から
  
  佐野彰
  
  PP. 71 - 89
- On the experimental designs for serially correlated observations
  
  Nomachi Yukio
  
  PP. 91 - 111
- 所得速度と金融政策 : 特に、通貨の流通速度の変化がインフレーション対策としての金融政策の効果に対して与える影響について
  
  尾崎康夫
  
  PP. 113 - 123
- On the determination of sample size for a specified width confidence interval
  
  Nomachi Yukio
  
  PP. 125 - 130
Volume 4 Issue 1 ( 1960-01 )
- トップ・マネージメントについて
  
  目崎憲司
  
  PP. 1 - 23
- わが国における新合成化学商品とその原料問題(I) : 近代商品としてのプラスチックについて
  
  中田信夫
  
  PP. 25 - 38
- 中国農業の発展過程
  
  小川寿一
  
  PP. 39 - 61
- 消費者金融について(II)
  
  尾崎康夫
  
  PP. 63 - 85
- 傾向変動の曲線のあてはめとその形状の仮説の検定について
  
  宮本堯夫
  
  PP. 87 - 97
- 火災による法定免責と挙証責任の分配について : いわゆる荷送人説に対して
  
  佐野彰
  
  PP. 99 - 117
- 藤村論考(I) : 求むる心
  
  岡精己
  
  PP. 119 - 140
- 家族関係の類型的研究(I) : 特に、ホワイトカラー階層を中心として
  
  宮司正男
  
  PP. 141 - 166
- 陶磁器の需給覚書 : 陶磁器業の動向
  
  川村得三
  
  PP. 167 - 186
- 日本経済と東南アジア市場(2)
  
  有木宗一郎
  
  PP. 187 - 226
Volume 3 Issue 2 ( 1959-08 )
- 経営学のブームについて
  
  目崎憲司
  
  PP. 1 - 17
- 包装の機能と商品価値 I : 商品学における第二義的品質としての包装の機能
  
  中田信夫
  
  PP. 19 - 27
- 人民公社の配給と賃金制
  
  小川寿一
  
  PP. 29 - 48
- 経済成長と景気循環
  
  北村元一
  
  PP. 49 - 69
- 消費者金融について(1)
  
  尾崎康夫
  
  PP. 71 - 92
- 運送人の故意または過失について : 船舶における火災に関連して
  
  佐野彰
  
  PP. 93 - 109
- 王朝文芸社会のサロン的形成
  
  岡精己
  
  PP. 111 - 134
- 陶磁器の需給覚書 : 陶磁器の生産・輸出・流通機構
  
  川村得三
  
  PP. 135 - 150
- 日本経済と東南アジア市場(1)
  
  有木宗一郎
  
  PP. 151 - 179
Volume 3 Issue 1 ( 1959-02 )
- 分権管理組織と経営管理機能
  
  小平隆雄
  
  PP. 1 - 17
- ハロッド動学の批判とその修正に関する一つの意見
  
  北村元一
  
  PP. 19 - 42
- 船舶における火災の意義について
  
  佐野彰
  
  PP. 43 - 54
- 紅桜夢経緯(III)
  
  小川寿一
  
  PP. 55 - 69
- 悲劇的性格の形成 : かげろふの日記の一性格(II)
  
  岡精己
  
  PP. 71 - 89
- 明暗感から見たHawthorneの用語
  
  鶴谷寿
  
  PP. 91 - 118
- 複素多様体のベクトル、テンソル等の実表現について
  
  宮本堯夫
  
  PP. 119 - 142
- 陶磁器の需給覚書 : 波佐見燒と三河内燒
  
  川村得三
  
  PP. 143 - 160
- 下関の物価の動向 : その一つの試算
  
  北村元一尾崎康夫
  
  PP. 161 - 197
Volume 2 Issue 2 ( 1958-08 )
- 下関の発展策について(III)
  
  目崎憲司
  
  PP. 1 - 22
- 物価指数の諸問題
  
  北村元一尾崎康夫
  
  PP. 23 - 53
- 国際貿易における価値問題
  
  有木宗一郎
  
  PP. 55 - 80
- 紅桜夢経緯(II)
  
  小川寿一
  
  PP. 81 - 105
- かげろふの日記の一性格(I)
  
  岡精己
  
  PP. 107 - 122
- Hawthorneの文体についての一考察
  
  鶴谷寿
  
  PP. 123 - 151
- ある種の統計的仮説検定及び繰返し数の決定について
  
  宮本堯夫
  
  PP. 153 - 166
- 時系列の線型性の仮説の検定について
  
  宮本堯夫
  
  PP. 167 - 172
- 要求払預金に対する利息の支払停止について
  
  尾崎康夫
  
  PP. 173 - 179
- 陶磁器の需給覚書
  
  川村得三
  
  PP. 181 - 192
Volume 2 Issue 1 ( 1958-02 )
- 下関の発展策について(II)
  
  目崎憲司
  
  PP. 1 - 20
- 営利原則と企業の行動原理
  
  小平隆雄
  
  PP. 21 - 39
- 一つの非線型景気循環モデル
  
  北村元一
  
  PP. 41 - 53
- 金融政策と経済活動 : 特に、利子率の変動が資金の需給に対して与える効果について
  
  尾崎康夫
  
  PP. 55 - 74
- 王朝感性構造論(II) : 「心ばへ」の実証的研究
  
  岡精己
  
  PP. 75 - 93
- В.ЗЕЛЕНЦОВ : УСПЕХИ ДЕМОКРАТИЧЕСКОЙ РЕСПУБЛИКИ ВЪЕТНАМ В ВОССТАНОВЛЕНИИ И РАЗВИТИИ НАРОДНОГО ХОЗЯЙСТВА
  
  有木宗一郎
  
  PP. 107 - 120
- A View of Teaching and Learning English in Japan : With Special Reference to Colloge Students
  
  Togawa Toshio
  
  PP. 121 - 152
Volume 1 Issue 2 ( 1957-07 )
- 下関の発展策について
  
  目崎憲司
  
  PP. 1 - 26
- 技術進歩と経済成長 : 特に実質賃銀の硬直性が技術進歩をふくむ経済成長に及ぼす影響について
  
  北村元一
  
  PP. 27 - 50
- 経済成長と金融政策 : 均衡成長における金融の役割
  
  尾崎康夫
  
  PP. 51 - 70
- 均衡為替相場論に関する一考察
  
  有木宗一郎
  
  PP. 71 - 86
- 紅桜夢経緯(その一)
  
  小川寿一
  
  PP. 87 - 103
- 王朝感性構造論(I)
  
  岡精己
  
  PP. 105 - 123
- リーマン空間に於けるVITALIの被覆定理について
  
  宮本堯夫
  
  PP. 125 - 132
Volume 1 Issue 1 ( 1957-01 )
- 経営学の方法論に関する二三の問題
  
  目崎憲司
  
  PP. 1 - 17
- 商業英語学方法論序説 : 商業英語学の本質と対象
  
  戸川年雄
  
  PP. 19 - 42
- 経営管理と管理組織
  
  小平隆雄
  
  PP. 43 - 54
- 景気循環と物価変動
  
  北村元一
  
  PP. 55 - 67
- 伸縮的為替相場と経済活動
  
  有木宗一郎
  
  PP. 69 - 88
- 微分方法の一元化
  
  山本六郎
  
  PP. 89 - 98
- 落窪物語の主題考察に関する試論
  
  岡精己
  
  PP. 99 - 123
- 陶磁器の需給覚書
  
  川村得三
  
  PP. 125 - 138
- 中共に於ける農工商の一断面
  
  小川寿一
  
  PP. 139 - 153

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