下関商經論集

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最適配分と最適分配
明石 喜彬
PP. 1 - 12
マルクスにおける「疎外」と「物象化」
有賀 定彦
PP. 13 - 28
いわゆる19世紀末農業恐慌の基本的性格
浜田 正行
PP. 29 - 49
マルサスの初期の経済学の成立（1）
林 登良雄
PP. 51 - 64
マルクスにおける「関係」について : 商品「関係」と労働「関係」
堀内 隆治
PP. 65 - 80
歴史的時事的理性の批判
伊藤 迪
PP. 81 - 94
二部門成長モデルにおける技術進歩の諸問題
北村 元一
PP. 95 - 111
ポリシー・ミックスに関する一考察 : 若干のモデルが意味するものとその問題点
中園 史彦
PP. 113 - 129
完全雇用政策の再検討 : 産業社会における経済政策の基本問題
東條 隆進
PP. 131 - 155
発生主義会計の二重構造（1）
松原 一泰
PP. 157 - 170
ランダムネスの概念について : Kolmogorovの考え方を中心として
中山 尊
PP. 171 - 186
ドイツ新株式法における「企業」概念 : 近時における学説の展開
早川 勝
PP. 187 - 205
議院内閣制の研究（4）
今井 威
PP. 207 - 223
イギリスの家族死後扶養における「相当な慰謝料」について
沢田 みのり
PP. 225 - 243
STRUCTURE OF LOVE IN E.. SPENSER'S FAERIE QUEENE BOOK I : UNA'S FAITHFUL LOVE AS THE CENTER
小迫 勝
PP. 245 - 263
Hemingway : “Code“ とそのAftermath : 初期の作品からIslands in the Stream へ
丸田 明生
PP. 265 - 283
ハイデッガー『存在と時間』をめぐる諸問題
山戸 輝雄
PP. 285 - 301
補間多項式のアルゴリズム
篠崎 喜賢
PP. 303 - 312
日本人の投げる力と跳ぶ力 : 陸上競技の歴代30傑にみる記録の考察
黒原 七郎
PP. 313 - 340