下関商經論集

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「世界市場」と「世界経済」の概念規定について
有賀 定彦
PP. 1 - 17
リカァドゥ経済学とくに資本蓄積論の形成過程における問題点について : 1815年から1817年頃のリカァドゥ書簡を中心として
林 登良雄
PP. 19 - 44
産出量安定と価格安定 : Simple Leontief Dynamic Modelにおける一研究
北村 元一
PP. 45 - 60
防長協同会社の成立 : 勧業局との関連において
小林 茂
PP. 61 - 81
高度成長下における工業立地の諸問題
目崎 憲司
PP. 83 - 108
東ドイツ封建制成立の前提 : 「東ドイツ殖民」におけるドイツ人とスラヴ人
森本 芳樹
PP. 109 - 128
金融的な諸施策の効果 : 特に、間接的な金融政策の効果と有効性
尾崎 康夫
PP. 129 - 150
中央卸売市場の今昔 : 中央卸売市場史の一齣
川村 得三
PP. 151 - 174
英国における政府機関の管理の能率化問題と企業のサービス業務
小平 隆雄
PP. 175 - 190
関係会社の実態
南郷 龍音
PP. 191 - 202
国又は公共団体の憲法上の賠償責任
今井 威
PP. 203 - 218
民法における住所概念について
貝田 守
PP. 219 - 234
イギリス離路法理の根拠
佐野 彰
PP. 235 - 259
The Mayor of Castebridgeについて
上山 泰
PP. 261 - 277
水滸伝の人物
小川 寿一
PP. 279 - 298
言語と文字 : とくに話し言葉と書き言葉との相互移換について
戸川 年雄
PP. 299 - 320
A STUDY OF ADAM BEDE AND THE MILL ON THE FLOSS : a naturalistic pursuit of morality
Tetsumura Haruo
PP. 321 - 344
The West in Willa Cather's Works
Tsurutani Hisashi
PP. 345 - 366
Uber die Feinstruktur des Naphthalin-Systems
Nakata Nobuo
PP. 367 - 372
体力について : 主としてその捉え方に見られる体力
黒原 七郎
PP. 373 - 382