山口県立大学看護学部紀要

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山口県立大学看護学部紀要 Volume 10
published_at 2006

The actual situation of troubles on mental and physical relate experinced aftificial abortion among Japanese adolescence women : a pilot study

思春期世代の人口妊娠中絶経験者における精神的な障害および身体的な傷害の有無とその実態に関する予備的研究
Kido Kumiko
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572 KB
YP20010000001.pdf
Descriptions
近年、本邦では思春期世代で人工妊娠中絶を実施する者が増加している。思春期世代の人工妊娠中絶経験者への精神面に対する支援の必要性が指摘されているが、思春期世代の人工妊娠中絶実施と精神的な障害の存在を関連づける報告は本邦ではほとんどない。 本研究は本邦における思春期世代の人工妊娠中絶経験者における精神的な障害および身体的な傷害の有無とその実態を解明するための予備的研究として、医療現場で働く看護職が感じる思春期世代の人工妊娠中絶経験者の精神的な障害および身体的な傷害の有無と看護職による介入の必要性に対する
Creator Keywords
人工妊娠中絶
思春期
精神的な障害および身体的な傷害
フォーカスグループインタビュー
予備的研究