Challenges of Food Banks to Reduce Food Loss and Eliminate Social Disparity : Through Practical Activities of Food Bank Yamaguchi
山口県立大学学術情報 Volume 12
Page 97-101
published_at 2019-03-29
Title
食品ロスの削減と格差解消に向けてのフードバンクの課題 : バンク山口の実践活動を通して
Challenges of Food Banks to Reduce Food Loss and Eliminate Social Disparity : Through Practical Activities of Food Bank Yamaguchi
Source Identifiers
Creator Keywords
フードバンク
食品ロス
食料支援
子ども食堂
Food bank
Food loss
Food aid
Cafeteria for children
食品ロスの削減と生活困窮者の支援を目的とするフードバンクの活動が全国的に広がりを見せている。世界的にも持続可能な開発目標(SDGs)において、食品ロスの削減や格差の縮小などが課題となっている中、フードバンクもその一翼を担う活動として注目されている。しかしながら、多くのフードバンク活動団体はNPOをはじめとする市民団体であり、活動資金や活動場所の確保など多くの課題を抱えている。本稿では著者が関わってきたフードバンク山口の活動状況を振り返り、活動における課題について整理した。
Languages
jpn
Resource Type
departmental bulletin paper
Publishers
山口県立大学
Date Issued
2019-03-29
File Version
Version of Record
Access Rights
open access
Relations
[ISSN]2189-4825