A Study on the reality of struggle of the patients with Parkinson's disease and the support for QOL improvement
山口県立大学看護学部紀要 Volume 4
Page 34-43
published_at 2000
Title
在宅パーキンソン病患者の闘病の実態とQOL向上のための支援に関する研究
A Study on the reality of struggle of the patients with Parkinson's disease and the support for QOL improvement
Creators
Iwamoto Teruyo
Creators
Kaneyasu Hisae
Source Identifiers
Creator Keywords
在宅患者
パーキンソン病
ADL
QOL
本研究の目的は、在宅パーキンソン病患者がどのような思いで闘病生活を過ごしていのか、等についてその闘病のあり様を明らかにすることである。在宅パーキンソン病患者14名を対象に半構成的面接を行い、その逐語録をデータとし、質的分析を実施した。その結果、闘病生活のモットーとして「努力する」「前向きで力まない」「病気と上手につきあう」「日々の生活を乗り切ることにその焦点を当てる」、などがあげられ、今一番心配していることには「病気の進行に対する不安」「経済的なこと」「家族のこと」、などがあげられ、病気に対しては”
Languages
jpn
Resource Type
departmental bulletin paper
Publishers
山口県立大学看護学部
Date Issued
2000
File Version
Version of Record
Access Rights
open access
Relations
[ISSN]1343-0904