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TANAKA Shuhei


The Study on Fink's crisis model in emergency nursing : The attentions distilled from precedence literature

山口県立大学看護学部紀要 Volume 9 Page 91-99
published_at 2005
YP20009000012.pdf
[fulltext] 1.06 MB
Title
救急看護におけるフィンクの危機モデルに関する研究 : 先行研究分析から抽出した臨床応用への留意点
The Study on Fink's crisis model in emergency nursing : The attentions distilled from precedence literature
Creators Tanaka Shuhei
Source Identifiers
Creator Keywords
危機理論 危機モデル フィンク(Fink) 救急看護
本論は、救急看護におけるフィンクの危機モデルの活用実態を分析することで、その特徴から臨床応用への留意点を導き出し、危機的な状況にある対象への個別的な看護ケアの在りかたの手がかりを得ることを目的とした。フィンクの危機モデルは、中途障害者の危機への対応の過程をモデル化し、治療的介入とマズローの動機づけ理論との関係性を示したものである。このモデルの活用における特徴を明らかにするため、モデルの概要を踏まえ、1994年以降の医学中央雑誌Webのデータベースから抽出した先行研究10件のレビュー分析を行い、検討した。
Languages jpn
Resource Type departmental bulletin paper
Publishers 山口県立大学看護学部
Date Issued 2005
File Version Version of Record
Access Rights open access
Relations
[ISSN]1343-0904