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A Comparative Study of Children with Mild Development Disorder Who Manifest Frequent Antisocial Behavior

山口県立大学看護学部紀要 Volume 9 Page 41-48
published_at 2005
YP20009000006.pdf
[fulltext] 851 KB
Title
反社会的行動が頻発する軽度発達障害児の事例比較 : 2事例の比較を通して
A Comparative Study of Children with Mild Development Disorder Who Manifest Frequent Antisocial Behavior
Creators Nakamura Hitoshi
Source Identifiers
Creator Keywords
軽度発達障害 注意欠陥/多動性障害 アスペルガー障害 セルフエスティーム 反社会的行動
軽度発達障害は一時的には多動、対人関係などの行動面の問題が取り上げられるが、二次的な問題として非行などを含めた反社会的行動が上げられる。軽度発達障害の反社会的行動は、その行為に至るまでの心理的背景について、障害の種類によって異なると考えられる。 今回、軽度発達障害で注意欠陥/多動性障害が疑われる事例とアスペルガー障害の傾向が強い事例を比較し、それぞれの反社会的行動に焦点を当て、その問題について障害の特徴をもとに検討を行った。
Languages jpn
Resource Type departmental bulletin paper
Publishers 山口県立大学看護学部
Date Issued 2005
File Version Version of Record
Access Rights open access
Relations
[ISSN]1343-0904