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The support of child rearing for mother who had school age children

山口県立大学看護学部紀要 Volume 9 Page 31-40
published_at 2005
YP20009000005.pdf
[fulltext] 1010 KB
Title
学齢期にある子どもを持つ母親の育児支援に関する研究
The support of child rearing for mother who had school age children
Creators Kido Kumiko
Creators Uchiyama Kazumi
Creators Kitagawa Mariko
Creators Hayashi Takashi
Source Identifiers
Creator Keywords
学齢期 フォーカスグループインタビュー 育児支援
本研究は、学齢期の子どもを持つ母親を対象とし、フォーカスグループインタビュー法を用いて子どもの成長とともに変化する育児の内容と母親が希望する育児支援のあり方を明らかにすることを目的とした。 母親が子どもに対して否定的な感情を持つ要因として、新生児期から就学期までは子どもの数や子どもとの相性が重要であると思われたが、子どもが学齢期になり母親が子どもと意志疎通可能になると、単なる子どもとの性格の不一致といった母親の主観に基づく認識のみで子どもに対する否定的な感情は芽生えにくくなることが推察された。
Languages jpn
Resource Type departmental bulletin paper
Publishers 山口県立大学看護学部
Date Issued 2005
File Version Version of Record
Access Rights open access
Relations
[ISSN]1343-0904