コンテンツメニュー

夜勤交代制勤務職場における勤務形態別の睡眠障害と抑うつに関する検討

山口県立大学看護学部紀要 Volume 6 Page 21-27
published_at 2002
Title
夜勤交代制勤務職場における勤務形態別の睡眠障害と抑うつに関する検討
Creators Kobayashi Toshio
Creators Kageyama Takayuki
Creators Kaneko Shin-ya
Creators Tanaka Masatoshi
Source Identifiers
Creator Keywords
交代制勤務 夜間勤務 不眠症 抑うつ CES-D
夜勤を含む複数の交代性勤務形態を有する電子部品製造業における技術系男性職員の不眠症の有症率および抑うつ状況について調べるために、日勤、2交代勤務、固定夜勤に従事する男性従業員を対象にして横断的な質問紙調査を行い、256名の回答について検討した。不眠症の定義は「入眠困難」、「中途覚醒」「熟眠困難」のうち1つ以上の不眠症状が最近1カ月以上持続して週1日以上あるために、二次的に生活上の支障を生じて困っている者とした。
Languages jpn
Resource Type departmental bulletin paper
Publishers 山口県立大学看護学部
Date Issued 2002
File Version Not Applicable (or Unknown)
Access Rights metadata only access
Relations
[ISSN]1343-0904