A Survey on the Awareness of Grief after Death in Adolescence
        山口県立大学学術情報 Volume 11
        Page 41-45
        
    published_at 2018-02-28
            Title
        
        青年期における死別後の悲嘆に関する調査
        A Survey on the Awareness of Grief after Death in Adolescence
        
    
                
                    Creators
                
                    Tanaka Aiko
                
                
            
    
        
            Source Identifiers
        
    
    
            Creator Keywords
        
            悲嘆
            デス・エデュケーション
    本研究者らは、大学生を対象とする質問紙調査によって、青年期にある学生が死別後の悲嘆過程でどのようにして欲しかったのか、また悲嘆過程にある友人にどのように向き合ってきたのかについて、明らかにした。その結果、悲嘆過程にある友人との関わりをもつ学生は、悲嘆への対応をするために、悲嘆の知識が必要であるとし、悲嘆についての知識や関わり方を知りたいと考えていた。これらの結果より、大学教育はもとよりそれ以前の学校教育においても、社会教育においても、悲嘆の知識を含めたデスエデュケーションの必要性が示唆された。
        
        
            Languages
        
            jpn
    
    
        
            Resource Type
        
        departmental bulletin paper
    
    
        
            Publishers
        
            山口県立大学
    
    
        
            Date Issued
        
        2018-02-28
    
    
        
            File Version
        
        Version of Record
    
    
        
            Access Rights
        
        open access
    
    
            Relations
        
            
                
                
                [ISSN]2189-4825
            
    
