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The realities and the problems of assessment writing for nurses : An Investigation of progress records of problem oriented records

山口県立大学看護学部紀要 Volume 2 Page 49-62
published_at 1998
YP20002000005.pdf
[fulltext] 1.06 MB
Title
看護婦のアセスメント記述に関する実態と課題 : PORによる経過記録の調査を通して
The realities and the problems of assessment writing for nurses : An Investigation of progress records of problem oriented records
Creators Iwamoto Teruyo
Creators Sato Miyuki
Creators Ito Sachiko
Source Identifiers
Creator Keywords
看護アセスメント POR(問題志向型記録)
本研究の目的は、臨床現場においてPORによる経過記録のAの欄にアセスメントが記述されない要因やそれに対する解決策を看護職者自身がどう考えているのかを明らかにすることにある。国立A病院の看護職者を対象に質問紙調査を実施した。得られたデータを質的に分析した結果、アセスメントが記述されない要因には、看護職者が置かれている環境や状況による要因に「忙しい」というカテゴリーが、看護職者側の能力・意識・価値観による要因に「アセスメントがわからない」「必要性を感じない」という2つのカテゴリーが見いだされた。さらに”
Languages jpn
Resource Type departmental bulletin paper
Publishers 山口県立大学看護学部
Date Issued 1998
File Version Version of Record
Access Rights open access
Relations
[ISSN]1343-0904