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長府博物館所蔵貨幣のデータベース化
地域共創センター年報 3 巻
作成者 : 櫻木 晋一 | 大内 俊二 出版者 : 下関市立大学附属地域共創センター 発行日 : 2011-03
本研究は、慢性疾患児の多職種連携による支援の現状や養護教諭の多職種連携における役割について明らかにすることを目的とした。インクルーシブ教育システムにおいては、個別の教育的ニーズのある子どもに対して、自立と社会参加を見据えた教育的ニーズに応える指導を提供するため、多様で柔軟な仕組みを整備することが重要である。しかし、現状は学校と関係機関との連携体制が十分に構築されておらず、養護教諭の多職種連携における役割も明確ではない。そのため、多職種連携による支援の現状を把握し、多職種連携における養護教諭の役割について明らかにする研究が必要であるとの認識に至った。 本論文は4章で構成する。第1章では、研究の背景と動機や慢性疾患児に対する政策動向、文献検討から多職種連携による支援の現状や養護教諭の役割における課題について明らかにした。第2章では、4機関のヒアリング調査から養護教諭の多職種連携における役割の仮説モデルの構築を行った。第3章では、公立小中学校に在籍する養護教諭を対象とした質問紙調査から、養護教諭の多職種連携の成果に影響を及ぼす役割の検討を行った。第4章では、養護教諭の多職種連携における役割に対する知見を述べた。 本研究の結果、【教育的ニーズに対する支援内容】が【支援者間の合意】につながり、さらに、〈多職種・多機関との信頼関係の構築〉〈進級進学時の引継ぎ体制〉〈子ども理解や支援方法の広がり〉〈慢性疾患児の豊かな生活の保障〉といった【多職種連携の成果】に影響を及ぼしていることが明らかになった。 【教育的ニーズに対する支援内容】は、〈子どもの自尊感情を育てる関わり〉〈日常の観察と記録の分析による体調変化の察知〉〈特性に合わせた支援〉といった個別支援である。【支援者間の合意】は、〈発達の主体とした健康管理方法の獲得〉〈養護教諭の情報発信〉〈情報共有による校内支援体制の構築〉〈管理職の養護教諭に対する理解〉といった教職員や多職種と連携した支援体制づくりである。〈発達の主体とした健康管理方法の獲得〉は、【支援者間の合意】に最も影響を与えていた。慢性疾患児に対して自己管理のための保健指導や健康相談を実施することのみならず、周囲の子どもも支援者であるという認識をもち、慢性疾患児の理解を進める教育を行うことが求められる。 養護教諭には、コーディネーターとして多職種が共通の支援目標をもち規範的統合を目指した連携を促進するための役割を果たすことが望まれる。日常の観察と記録の分析により特性に合わせた支援を行うことや慢性疾患児の教育的ニーズに対する支援内容を発信し、管理職や教職員の理解を深め学校全体でチームとして対応できる環境を整備することが求められる。なかでも、慢性疾患児が自己の健康管理方法を自らが発達の主体として獲得することのできる支援を、多職種と協働して作り上げていくことが重要な役割である。
作成者 : 新開 奏恵 出版者 : 山口県立大学大学院健康福祉学研究科 発行日 : 2023-03-15
作成者 : Tateishi Hiroshi 出版者 : Yamaguchi University Graduate School of Medicine 発行日 : 1996-12
作成者 : 中嶋 健 | 吉田 哲朗 | 小笠原 正志 | 松崎 守利 出版者 : 下関市立大学附属地域共創センター 発行日 : 2011-03
介護保険制度の導入や医療法の改正により、在宅療養が推し進められる医療状況の中難病患者の地域移行は急速に進んでいる。しかし在宅療養の現場では、難病患者の不満足や支援者の混乱が指摘されている。現状を打破し、難病法の目指す「新たな難病患者を支える仕組み」を作り、当事者も支援者も共にいきる関係性を構築するために、地域ケアシステムの実質化を図る必要性が示唆された。そこで、本研究では、地域での難病患者の長期在宅療養生活の実態を、その病状の変化に沿った形成過程を明らかにしたうえで、難病の地域ケアシステムを機能させる上での実質化の検討を図っていくことを研究目的として、4章で構成した。 第1章では、難病の地域ケアシステムに関する歴史と研究を概観した。そこでは、難病の地域ケアシステム構築への具体的な方策は明らかではなく、地域で生じている個別事例の課題を地域課題として捉える視点を持つことが指摘されていた。患者の変化激しい療養生活の問題をタイムリーに捉え対応することが重要であるが、難病患者の療養生活における実態把握がなされていない現実が明らかとなった。 第2章では、在宅療養を続ける難病患者が自分仕様の生活を再構築するプロセスを明らかにした。難病患者が在宅療養生活を継続していく為のポイントは、自己管理を頑張るだけではなく、必要な支援を得ることとのバランスをとり、長期療養生活に対応できる修正可能な自分仕様の生活スタイルを構築することであった。プロセスでは、医療従事者との信頼関係の構築や制度の狭間への関わりの有無が、患者の療養生活の質に大きな影響を与えていた。 第3章では、難病患者が在宅困難に至るプロセスから、在宅の限界を認識し離れ際を見極めようとする難病患者の姿が見いだせた。不安定な生活の度重なる再構築への対処に追われ、施設入所においても受動的な判断となり「諦め」が生じていた。 第4 章では、得られた知見から、地域ケアシステムの実質化について検討した。難病患者の地域ケアシステムでは、共通と個別システムの二重構造が必要で、相互補完をすることで、個別性の高い難病患者への重層的な専門的支援が可能になる。難病患者の地域ケアシステムの実質化が図られていくことは、難病のみならず、多様な対象をも包摂できるシステム構築に繋がっていくことが期待できる。
作成者 : 松元 悦子 出版者 : 山口県立大学大学院健康福祉学研究科 発行日 : 2023-03-15
作成者 : 荒木 正見 出版者 : 梅光学院大学地域文化研究所 発行日 : 1996-03
作成者 : Ban Takashi 出版者 : Yamaguchi University Graduate School of Medicine 発行日 : 1996-12
作成者 : 渡辺 一雄 出版者 : 梅光学院大学地域文化研究所 発行日 : 1996-03
作成者 : 道盛 誠一 出版者 : 下関市立大学附属地域共創センター 発行日 : 2010-03
作成者 : 陳 容 | 横山 正博 発行日 : 2023-03-31
作成者 : Kamei Shinji | Shironohara Kenji | Oeda Eiichi | Matsumura Shigeichi | Kawasaki Kozo | Kondo Hozumi | Kaneko Toshio 出版者 : Yamaguchi University Graduate School of Medicine 発行日 : 1994-12
作成者 : 近藤 淳子 出版者 : 梅光学院大学地域文化研究所 発行日 : 1996-03
作成者 : 田口 由香 | 発田 恭弘 | 櫻木 晋一 出版者 : 下関市立大学附属地域共創センター 発行日 : 2010-03
少子化と子育て支援の現状―3人目の壁に着目して―
山口県立大学学術情報:大学院論集 16 巻
わが国の子どもの数は減少の一途をたどっているが、3人目の子どもをためらう夫婦は少なくない。子どもを持たない主な理由は経済的要因であり、一方で、子どもを持つ主な理由には様々な精神的要因があげられる。安心して子どもを産み、育てることを後押しするためには、適度な人とのつながりの構築が大切である。
作成者 : 榮田 絹代 | 石村 美由紀 | 柿並 洋子 | 中藤 由佳美 | 柳迫 三寛 | 徳田 和央 | 中村 文哉 | 吉村 耕一 発行日 : 2023-03-31
作成者 : Fukumoto Yohei | Matsuzaki Yuko | Okazaki Muneko | Yasunaga Mitsuru | Okita Kiwamu 出版者 : Yamaguchi University Graduate School of Medicine 発行日 : 1994-12
作成者 : 占部 良彦 出版者 : 梅光学院大学地域文化研究所 発行日 : 1996-03
作成者 : 横山 博司 | 松本 義之 | 森 邦恵 | 杉浦 勝章 出版者 : 下関市立大学附属地域共創センター 発行日 : 2010-03
看護大学生には、高い実践能力の獲得が求められており、学習困難感を抱いている者は少なくないが、その学習困難感と志望動機あるいは職業観との関連は明らかになっていない。本研究では、看護大学生の志望動機および職業観が学習困難感に与える影響を明らかにすることを目的として、看護学科の学生を対象とした質問紙調査を実施し、得られた92件の回答を分析対象とした。その結果、志望動機が「他者の勧め」であった学生には講義内容の理解に困難を感じる者が多かった。また、職業観について「看護職は理想の人物像になれる職業である」と回答した学生では、学業と私生活の両立に困難を感じていない者が多かったが、その一方で、学外実習の減少に伴い実務的技術の習得に困難を感じる者が多かった。今後は、学習困難感の背景にある志望動機と職業観に着目した上で、学習支援の方策を検討していく必要があることが示唆された。
作成者 : 植田 可織 | 田村 良次 | 眞鍋 航平 | 藤本 智裕 | 陳 容 | 井本 千代香 | 勝原 優子 | 中田 由紀子 | 山下 清可 | 山田 英里 | 弘津 公子 | 徳田 和央 | 長谷川 真司 | 水藤 昌彦 | 吉村 耕一 発行日 : 2023-03-31
作成者 : Matsuda Masafumi 出版者 : Yamaguchi University Graduate School of Medicine 発行日 : 1994-12
作成者 : 財前 司一 出版者 : 梅光学院大学地域文化研究所 発行日 : 1996-03
関連雑誌
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