キーワード
Gender difference
発行年
2025 - 2029
1
キーワード
Aging
1
Exercise
1
Gender difference
1
Health promotion
1
Metabolic syndrome
1
メタボリックシンドローム
1
健康づくり
1
加齢
1
性差
1
運動
1
種類
紀要論文
1
検索結果 1 件
登録番号 (降順)
表示順
なし
登録番号(昇順)
登録番号(降順)
更新日 (昇順)
更新日 (降順)
公開日 (昇順)
公開日 (降順)
発行年月日 (昇順)
発行年月日 (降順)
山口県立大学
美祢市民におけるメタボリックシンドロームの有病率とその関連要因
山口県立大学学術情報 19 巻
美祢市民の健康支援に役立つ情報を得るために、メタボリックシンドローム(メタボと略す)の有病率とその関連要因の状況について検討した。分析対象者は美祢市立病院で健康診断を受診し、ライフスタイルアンケートに回答した20歳から92歳の男女計1871人(男性1186人、女性685人)であった。性差と年齢層の違いについて解析するために、対象者を男女別および年齢層別(青年期:20歳から39歳、中年期:40歳から64歳、老年期:65歳以上)に分類した。その結果、対象者のメタボ該当率は全体で14.7%であった。メタボおよびメタボ予備群を合わせた該当者割合は、青年期、中年期および老年期のいずれにおいても男性の方が女性よりも有意に高く、特に男性の中年期と老年期で高値を示した。血圧は、青年期と中年期で男性の方が女性よりも有意に高く、加齢に伴って上昇傾向が認められた。空腹時血糖は、いずれの年齢層においても男性の方が女性よりも有意に高く、加齢に伴って上昇傾向が認められた。LDLコルステロールは、青年期において男性の方が女性よりも有意に高く、男性では年齢層間に差は見られなかったが、女性では年齢層の上昇に伴って上昇した。HDLコレステロールは、いずれの年齢層においても男性の方が女性よりも有意に低く、年齢層の上昇に伴って上昇傾向が認められた。身体活動量は男性では中年期、女性では青年期と中年期において国の推奨基準を満たしていない割合が高かった。不活動時間には性差がみられず、男女いずれにおいても青年期と中年期に比べて老年期で短かった。肥満になりやすい食行動のスコアは、男女いずれにおいても年齢層の上昇に伴って低下し、老年期においてのみ男女差がみられた。本研究で得られた所見は、市民のメタボの予防・改善に関する健康支援を行う際に役立つ情報になると考えられる。
作成者
: 山崎 文夫 | 水津 久美子 | 横田 恵 | 松浦 仁美
発行日
: 2026-03-31
関連作成者
水津 久美子
1
横田 恵
1
松浦 仁美
1
関連雑誌
山口県立大学学術情報 19 巻
1