発行年2020 - 2024 キーワードコンピテンシー
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近年,初等中等教育(特に高等学校教育)において急激かつ大規模にSTEAM教育の導入・普及が制度的にはかられている。高等教育におけるSTEAM教育の導入も揺籃期ではあるが,喫緊の課題となっている。他方で,STEAM教育の導入にあたっては「何を・何のために・どうやって」教育するのかをめぐって(特に「A」の位置づけをめぐって)混乱が生じている。このような状況下で,改めて「STEAM」の概念を問い直し,既存のSTEMに最後に加わったA が他の4 つと同格・同次元の存在ではなく,他の4つに目的を付与する存在であることを明らかにするとともに,高等教育でSTEAM教育を普及させるための方途を探る。方向性としては, カリキュラムの構成原理として、従来のdiscipline basedにproblem basedないしproblem orientedの要素を付加するとともに,最終目標をコンピテンシーの獲得に置くことが考えられる。
作成者 : 川﨑 勝 出版者 : 山口大学教育・学生支援機構 発行日 : 2023-03
作成者 : 沖林 洋平 | 阿濱 茂樹 | 岡村 吉永 出版者 : 山口大学教育学部附属教育実践総合センター 発行日 : 2020-09-25
障害児保育実践コンピテンシー尺度における信頼性と妥当性の検討
山口県立大学学術情報:社会福祉学部紀要 16 巻
本稿では、筆者らが開発した障害児保育実践コンピテンシー尺度(CSPCD)の信頼性と妥当性を検証した。さらにその上で、障害児保育実践コンピテンシーと保育士としての在職年数、障害児支援経験の有無との関連について検討した。その結果、CSPCDは、【障害児保育への関心】、【障害児保育に必要なアセスメント】、【障害児保育における実際の関わり】、【障害児保育における保護者・他機関との連携】、【障害児保育における専門性の開発】の5つの下位尺度から構成され、十分な信頼性と妥当性を有していることが明らかになった。また、CSPCDにおける【障害児保育への関心】得点と保育機関での在職年数が有意に関連することと、CSPCDの合計得点、及び各下位尺度の得点が障害児支援経験の有無によって有意に異なることも明らかにされた。
作成者 : 永瀬 開 | 藤田 久美 発行日 : 2023-03-31
個人情報保護法は「個人の権利利益の保護」と「個人情報の有用性」のバランスを図るための法律であり、2003年の成立以降、社会情勢や技術の進歩に合わせて改正されている。3年ごとの見直しとして初めて行われた2020年改正は、「個人の権利利益の保護」、「情報活用の強化」、「AI・ビッグデータへの対応」などを目的としたものであった。 2021年改正は、個人情報保護法、行政機関個人情報保護法、独立行政法人等個人情報保護法の3本の法律を1本の法律に統合するとともに、地方公共団体の個人情報保護制度についても統合後の法律における全国的な共通ルールを規定し、全体の所管を個人情報保護委員会に一元化するものである。このような状況下において、診療情報の利活用について検討した。
作成者 : 曽根 文夫 | 池田 史子 | 吉村 眞理 発行日 : 2022-03-31