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KANEMARU Takumi


コロナ禍における「ことば」と「こころ」を支える実践 -東亜大学オンラインにほんご交流会「おしゃべりミナト」の報告-

Bulletin of University of East Asia Volume 32 Page 31-38
published_at 2021-04
EA20032000004.pdf
[fulltext] 555 KB
Title
コロナ禍における「ことば」と「こころ」を支える実践 -東亜大学オンラインにほんご交流会「おしゃべりミナト」の報告-
Abstract
要旨
本稿では、筆者らが2020年7月および9月に実施した「東亜大学オンラインにほんご交流会 おしゃべりミナト」について報告した。交流会の企画、実践、振り返りを通して、コロナ禍における「ことば」と「こころ」を支える実践の意義について考えた。その結果、交流会の根底には、「ゆるやかさ」が流れており、それが、場の「余白」を生み出していたことが分かった。さらに、その「余白」が、相互の理解や学び合いの基盤となり得ることが示唆された。
Creators KANEMARU Takumi
Affiliate Master 東亜大学
[kakenhi]35503
Creators YANEHASHI Nobuko
Affiliate Master 東亜大学
[kakenhi]35503
Creators TAKAYA Yuki
Affiliate Master 東亜大学
[kakenhi]35503
Creators SATO Mami
Affiliate Master 東亜大学
[kakenhi]35503
Source Identifiers [PISSN] 1348-8414
Creator Keywords
コロナ禍 ことば こころ オンライン 交流会
Languages jpn
Resource Type departmental bulletin paper
Publishers University of East Asia
Date Issued 2021-04
File Version Version of Record
Access Rights open access