種類学術雑誌論文 部局大学院医学系研究科
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我々は,クリティカルケアで看護師が活用する臨床倫理分析・調整ツールACTce-CCMを開発した.作成過程は,構成概念の設定とプロトタイプ版の作成,プロトタイプ版による架空事例への適用,フォーカスグループインタビューに基づく構成概念の明確化,倫理的問題と倫理調整等に関する実態調査の4段階で実施した.完成したACTce-CCMは,情報整理とアセスメントの枠組み,問題の分析と統合,問題リスト,目標,ケアの実践と倫理調整で構成される.情報整理とアセスメントの枠組みは,病態と治療,QOLとQOD,患者の意思,家族の心理・社会的状況,医療チームの状況,周囲の状況の6つの枠組みがある.問題リストは,患者の問題,家族の問題,医療者の問題の3つがある.目標は,医療チームの目標,患者/家族にとって期待される成果の2である.ケアの実践と倫理調整は,患者への直接的ケア,家族への直接的ケア,医療チーム調整の3側面で構成される.
作成者 : 山勢 博彰 | 田戸 朝美 | 山本 小奈実 | 立野 淳子 | 須田 果穂 | 佐伯 京子 出版者 : 山口大学医学会 発行日 : 2022-02-22
COVID-19の影響下でオンラインを利用した公衆衛生看護学実習の成果および課題を明らかにすることを研究目的とし,2018年~2020年に公衆衛生看護学実習を履修したA大学4年次の学生を対象に無記名自記式調査を実施した.調査項目は,保健師就職希望等の基本属性,保健師活動への印象,公衆衛生看護学実習に対する学習意欲,学習目標項目で構成した.3週間の実習をオンラインで実施もしくは臨地実習1週間,オンライン実習を2週間実施した2020年とそれ以前の実習を比較した.オンライン実習では教員が,公衆衛生看護活動の実際を実践的に解説して教授した.有効回答217において,公衆衛生看護学実習に対する学習意欲9項目中「公衆衛生看護学実習で保健師から十分関わってもらえた」という主観は,2020年は2018年・2019年に比較して有意に低かった.2020年の学習到達得点上位には,学習目標「1.公衆衛生看護活動のプロセス」「2.保健所と市町村の役割と機能」の項目が複数含まれた.オンライン実習や課題学習などにおいて,地域の概況の把握,地域診断を含めた公衆衛生看護活動を展開図に記述させること,保健所と市町村の役割機能を学ぶことは一定の成果が示唆された.しかし,2018年,2019年は,53項目中94.3%の項目で学習到達度が8割以上であったのに比較して,2020年は32.1%にとどまった.また学習到達度が6割未満であったのは2018年,2019年は0項目であったが2020年は15.1%あった.2020年に学習到達度が低かった,家庭訪問,保健事業及び保健活動,健康相談・健康教育,地域組織・グループ育成の技術については,卒後に公衆衛生看護実践力として獲得していけるよう支援する必要がある.この実践力の向上のために,看護基礎教育と卒後教育の有機的な連携のもと,保健師新任期教育の体制のあり方を確立していくことが今後の課題である.
作成者 : 磯村 聰子 | 守田 孝恵 | 斎藤 美矢子 | 村上 祐里香 出版者 : 山口大学医学会 発行日 : 2022-02-22
作成者 : 白蓋 真弥 | 網木 政江 | 浅海 菜月 | 桐明 祐弥 | 生田 奈美可 | 安達 圭一郎 | 田中 愛子 出版者 : 山口大学医学会 発行日 : 2021-12-02
作成者 : 石川 佳子 | 伊東 美佐江 出版者 : 山口大学医学会 発行日 : 2021-09-01
作成者 : 田中 愛子 | 永田 千鶴 | 後藤 みゆき 出版者 : 山口大学医学会 発行日 : 2021-09-01
作成者 : 藤村 寛之 | 西川 潤 | 浜辺 功一 | 和泉屋 勇太 | 松本 怜子 | 吉冨 晋悟 | 伊藤 駿介 | 山岡 祐子 | 白澤 友宏 | 五嶋 敦史 | 橋本 真一 | 岡本 健志 | 星井 嘉信 | 坂井田 功 出版者 : 山口大学医学会 発行日 : 2021-03-04
作成者 : 金森 弓枝 | 守田 孝恵 出版者 : 山口大学医学会 発行日 : 2021-03-04
作成者 : 永田 千鶴 | 北村 育子 | 松本 佳代 | 清永 麻子 出版者 : 山口大学医学会 発行日 : 2020-12-25
作成者 : 河村 敦子 | 堤 雅恵 | 永田 千鶴 | 野垣 宏 | 米村 礼子 出版者 : 山口大学医学会 発行日 : 2020-09-25
作成者 : 木嶋 彩乃 | 守田 孝恵 出版者 : 山口大学医学会 発行日 : 2020-09-25
作成者 : 磯村 聰子 | 守田 孝恵 | 斎藤 美矢子 | 木嶋 彩乃 出版者 : 山口大学医学会 発行日 : 2020-02-28
作成者 : 横山 正博 | 堤 雅恵 出版者 : 山口大学医学会 発行日 : 2020-02-28
作成者 : 斎藤 美矢子 | 守田 孝恵 出版者 : 山口大学医学会 発行日 : 2020-02-28
作成者 : 伊藤 悦子 | 守田 孝恵 出版者 : 山口大学医学会 発行日 : 2020-02-28
作成者 : 永田 千鶴 | 堤 雅恵 | 野垣 宏 | 清永 麻子 出版者 : 山口大学医学会 発行日 : 2019-12-11
作成者 : 江藤 亜矢子 | 東 玲子 出版者 : 山口大学医学会 発行日 : 2019-08-09
作成者 : 松本 涼太 | 堤 雅恵 | 野垣 宏 | 末永 弘美 出版者 : 山口大学医学会 発行日 : 2018-12-28
作成者 : 河本 恵理 | 田中 満由美 出版者 : 山口大学医学会 発行日 : 2018-05-09
作成者 : 堀永 大樹 | 真野 隆充 | 内田 堅一郎 | 原田 耕志 | 梅田 浩嗣 | 岡藤 正樹 | 三島 克章 | 上山 吉哉 出版者 : 山口大学医学会 発行日 : 2017-10-06