子どもの豊かな量感を培う指導の考察 : 「ながさくらべ」(1年)の実践
子ども未来学研究 Volume 9
Page 25-32
published_at 2014-12-20
Title
子どもの豊かな量感を培う指導の考察 : 「ながさくらべ」(1年)の実践
Source Identifiers
Creator Keywords
量感
量の大きさ
感覚
量の保存性
算数といえば文字通り、算術と数字が優先されるようなイメージがあるが、現在、現場では、算数的活動が重視され、教育活動が展開されている。算数の学力が確実に向上し、指導の実績が評価されつつあるが、数式の見えない部分に隠れている感覚を培うことも生きる学力として大切である。ここでは小学校の段階で量感を培う指導についての切り口を考察するとともに、子どもにとって豊かな量感とはなにか、また、どのような感覚を身につければよいかを問いかける。
Languages
jpn
Resource Type
departmental bulletin paper
Publishers
梅光学院大学子ども学部
Date Issued
2014-12-20
File Version
Version of Record
Access Rights
open access
Relations
[ISSN]1881-7424