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演劇における「子供」という方法 I : 劇団「維新派」の表現スタイル

梅光学院大学論集 Volume 44 Page 94-103
published_at 2011-01-31
BGR0044000008.pdf
[fulltext] 2.49 MB
Title
演劇における「子供」という方法 I : 劇団「維新派」の表現スタイル
Creators Nabeshima Mikio
Source Identifiers
Creator Keywords
劇団「維新派」 松本雄吉 野外劇場 ヂャンヂャン☆オペラ 喋らない台詞 歌わない歌 踊らない踊り 子供の発見 パフォーマンス 身体 言葉 発語
 関西を拠点に、音楽や美術の要素を大きく取り入れ、演劇・舞踊・マイムのどれにも属さないパフォーマンス的演劇活動を行っている劇団「維新派」。その舞台表現は、演劇の可能性を考える上で意義があるという立場から、彼らの演劇が持つ「子供」という要素を舞台表現の方法としてとらえ、その観点から演劇における問題点について考え、上演作品を元に検証する。
Languages jpn
Resource Type departmental bulletin paper
Publishers 梅光学院大学
Date Issued 2011-01-31
File Version Version of Record
Access Rights open access
Relations
[ISSN]18820441