コンテンツメニュー

Psychological states of families in the emergency room : interview with the families of patients with mild health problems

山口県立大学看護学部紀要 Volume 4 Page 64-73
published_at 2000
Title
救急外来を受診する患者家族の心理的状況に関する研究 : 一次,2次救急で受診した患者の家族へのインタビューから
Psychological states of families in the emergency room : interview with the families of patients with mild health problems
Creators Sato Miyuki
Source Identifiers
Creator Keywords
救急外来 家族ケア 心理的状況 1次2次救急患者 KJ法
本研究は、比較的軽症の1次2次救急患者の家族の心理的状況を明らかにし、1次2次救急における家族ケアのあり方について考えることを目的とした。対象となった家族は8名である、インタビューの結果をKJ法の技法を用いて分析し、考察した。 1)家族の心理的状況は〔不安〕〔驚き〕〔後悔〕〔重症視〕〔情緒の不安〕の5つに分けられた。2)家族の中には患者の病気が発症したことの責任が自分にあるといった〔後悔〕をしていることもある。
Languages jpn
Resource Type departmental bulletin paper
Publishers 山口県立大学看護学部
Date Issued 2000
File Version Not Applicable (or Unknown)
Access Rights metadata only access
Relations
[ISSN]1343-0904